帝王切開にて、元気な双子の男の子を出産しました。
13:35・・・第一子(左の子)誕生 2154g 44cm
13:36・・・第二子(右の子)誕生 2198g 45.5cm
6:45→検温・血圧・NST
9:20→浣腸
10:20→剃毛・シャワー
11:10→点滴(ビタミン剤)
12:25→1本目の麻酔(注射)
13:15→出血あり。
予定では14:00〜15:00くらいの手術予定でしたが、またまた出血してしまい、緊急で手術が始まりました。
先に手術予定(子宮筋腫)だった人は、麻酔が入っていたものの手術室からでて、私が先に手術をする事になりました。
手術前の点滴・麻酔が終わっていなかった為、バタバタと手術台に乗せられて、『カエルの解剖』状態でした。消毒も、麻酔の後にするはずが間に合わず、先にした為かなり痛かったです(≧д≦)
ベビーちゃん達はあっという間に取り上げられたようです。
その後、胎盤を取り出すのに前回の手術があったり癒着があってなかなか取り出すことができず30分以上かかったようです。胎盤も大きく2つ合わせて『1300g』もあったそうです。通常が『500g』くらいだから2倍以上です。小さい身体によく入っていたなぁ・・・という感じです。
出血も大量で『1319ml』もあり、本来ならば輸血するところですが、これ以上母体に負担をかけるのは・・・という院長先生の判断で、とりあえず輸血はされませんでした。
ベビーちゃん達は、ダーリン・母に抱かれたそうです。
私が手術室から出てくるまで、ベビーちゃん達は待っていてくれて見せてくれましたが、麻酔で意識が朦朧としていてほとんど記憶にありません。
そして元気に産まれましたが、2500g以下は保育器に入らなくてはいけない為、保育器に入ってしまいました。
ベビーちゃん達は、低体重だったものの週数相当の大きさに育っていました。
夜、眼が覚めるとお腹と、上半身から頭にかけて激しい痛みがありました。
その後、上半身から頭にかけての激痛は8日間続きました(≧д≦)硬膜外の麻酔が神経に障ったことと麻酔が身体に残っていた為です。神経が敏感なようです。起き上がることもほとんどできませんでした。
※ダーリン泊まりがけで点滴の確認。
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