夜中大量出血して救急車で、「新生児集中治療施設(NICU)」が併設されている総合病院へ転送されました。そのまま「帝王切開」になれば、ベビーちゃん達は自力で呼吸することがまだできない為です。
診断の結果は『双胎・切迫早産・前置胎盤(低位胎盤)』
出血の原因は、胎盤の一部が子宮口にかかっている為、子宮の収縮(お腹の張り)によるものです。
0:15頃→出血に気付く→内診・超音波
0:50頃→院長先生が同乗して転送
1:03→転送先病院到着→内診・超音波・採血・心電図・レントゲン・尿検査
診断の結果、数日中に帝王切開する事はなくなりました。
※ウテメリン3A・45ml/h⇒最大量
この日ダーリンは、・・・というと
飲み会・・・。
まだ飲んでいて電話に気づかないだろうな・・・と思いつつ連絡。やっぱり繋がらず先生に「困りましたね・・・。とりあえず、転院先の病院着いてからも連絡できるし、病院からも電話します。」と言われ、一人不安のまま転院となりました。「このまま一人で出産のなのかな。この子達を無事に産んであげられるのかな。」と、とても不安で不安で仕方がありませんでした。が、ここで泣いてはベビーちゃん達も不安になってしまうと思い、ぐっとこらえました。
ダーリンが到着したのは2:30過ぎ。院長先生が連絡をとって下さいました。
到着し、転院先の先生から今の状況・これからのことを説明されました。
そして、肺の成長を促す「ステロイド」を2日かけて4回、接種することになりました。
ベビーちゃん達は、元気によく動いていたので安心しました。
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