BABYちゃん日記

初めてのIVF−ETで妊娠することができました。
2006/02/01      29週2日
18時くらいからお腹の張りが頻繁になり、NSTをしました。右の子は暴れすぎて、なかなか心音をとることが出来ませんでした( ̄▽ ̄;)
NSTの時はあまり張ることがなかった為、そのまま様子を見ることとなりました。
2006/02/02      29週3日
健診の結果、子宮口が少し柔らかくなっているとの事で、張り止め(ウテメリン)が24時間点滴へ変りました。
※ウテメリン1A/7min
二人共、頭が下向き。
 
【右の子】         【左の子】
APTD:7.38cm    APTD:6.84cm
TTD:7.33cm     TTD:7.26cm
FL:5.59cm      FL:5.02cm
BPD:7.23cm     BPD:7.57cm
EFW:1439g      EFW:1317g
2006/02/07      30週1日
夕方くらいからお腹の張りがある為、ウテメリンの量を少しUPとなりました。
※ウテメリン1A/8min
2006/02/09      30週3日
やはり胎盤は上がることなく、下がり気味です。
右の子は頭が下、左に子は頭が上。
 
【右の子】         【左の子】
APTD:8.53cm    APTD:7.49cm
TTD:6.12cm     TTD:7.20cm
FL:5.47cm      FL:5.33cm
BPD:7.69cm     BPD:7.61cm
EFW:1463g       EFW:1455g
2006/02/13      31週0日
右の子は頭が上(やや横向き)、左の子は頭が下。
 
【右の子】         【左の子】
APTD:7.65cm    APTD:6.58cm
TTD:8.22cm     TTD:7.79cm
FL:5.42cm      FL:5.21cm
BPD:8.05cm     BPD:7.59cm
EFW:1724g      EFW:1381g
 
※頭の測っている場所が違かった為、小さいサイズとなってしまい、推定体重が少なくなってました。
本当は、左の子も1600g〜1700gだと思います。
2006/02/18      31週5日
夜中大量出血して救急車で、「新生児集中治療施設(NICU)」が併設されている総合病院へ転送されました。そのまま「帝王切開」になれば、ベビーちゃん達は自力で呼吸することがまだできない為です。
診断の結果は『双胎・切迫早産・前置胎盤(低位胎盤)』
出血の原因は、胎盤の一部が子宮口にかかっている為、子宮の収縮(お腹の張り)によるものです。
 
0:15頃→出血に気付く→内診・超音波
0:50頃→院長先生が同乗して転送
1:03→転送先病院到着→内診・超音波・採血・心電図・レントゲン・尿検査
 
診断の結果、数日中に帝王切開する事はなくなりました。
※ウテメリン3A・45ml/h⇒最大量
 
この日ダーリンは、・・・というと
飲み会・・・。
まだ飲んでいて電話に気づかないだろうな・・・と思いつつ連絡。やっぱり繋がらず先生に「困りましたね・・・。とりあえず、転院先の病院着いてからも連絡できるし、病院からも電話します。」と言われ、一人不安のまま転院となりました。「このまま一人で出産のなのかな。この子達を無事に産んであげられるのかな。」と、とても不安で不安で仕方がありませんでした。が、ここで泣いてはベビーちゃん達も不安になってしまうと思い、ぐっとこらえました。
ダーリンが到着したのは2:30過ぎ。院長先生が連絡をとって下さいました。
到着し、転院先の先生から今の状況・これからのことを説明されました。
そして、肺の成長を促す「ステロイド」を2日かけて4回、接種することになりました。
ベビーちゃん達は、元気によく動いていたので安心しました。
2006/02/21      32週1日
転院先の病院は、3Dエコーではないので顔もはっきりと判らず、大きさのデータも頂けませんでした(≧д≦)
右の子は頭が上。左の子は頭が下。
順調によく成長していました。
 
※ウテメリン3A・30ml/h
2006/02/24      32週4日
右の子は頭が上。左の子は頭が下。
転院先の病院は、推定体重が100〜200g少ないようです。
 
【右の子】         【左の子】
1700g〜1800g    1600g〜1700g
 
※ウテメリン3A・25ml/h
2006/02/27      33週0日
転院元の病院へ、34週0日で戻していただく為、ウテメリンの量を少しずつ減らしていくことになりました。
転院先の病院は、総合病院だけあって扱いが機械的っていうか・・・。自分も総合病院で働いていたから、その忙しさとかわかるんだけど・・・。良くしてくれる看護師さんもいるけど。よく分からない、先生や看護師さんのもとで出産するのは、不安っていうか嫌だったっていうのが正直な気持ち。
やっぱり、体外受精して授かった子達を転院元の先生に取り上げてもらいたくて・・・。すごく先生や看護師さん、その他のスタッフさんにはよくしてもらって。長い入院生活も嫌ではなかったし、気がめいることもなかったのです。
院長先生も、取り上げるの楽しみにしてくださってたみたいなので・・・。
 
※ウテメリン2A・30ml/h
2006/02/28      33週1日
※ウテメリン1A・45ml/h
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Last updated: 2006/5/25