初めて、鍼灸をやってきました。不妊治療に力を入れている鍼灸院です。
問診を記入し先生とお話をしてから、診察台に上がりました。まず、うつ伏せに寝て首や肩を押されました。「右と左同じく押すから、違いを言ってね」っと言われ、「右のが痛いです」「分かる〜?右の首にごりってするのがあって出てるの」「はい、分かります。痛いです。。。」って会話に始まり、肩も右のが痛かったの。その後、腰や骨盤付近を押され、やっぱり右のが痛かった。今度は仰向けになり、同じく首・肩を確認して、最後にお腹を押されました。むちゃくちゃ右のお腹が痛かった><
そして、ホワイトボードを取り出し説明をしてくれました。
「右が全て痛いのは、胃と腸の間に、網目状の血管がいっぱいあって、それが詰まると様々な症状が出ます。例えば、腰痛や肩こり・頭痛など。その血管の詰まりがだんだん右の方にいくから、右側に痛みが出ます」との事。「扁桃腺弱いでしょ?」って聞かれ、「はい、弱いです」(よく熱を出す><)←すっ、すごい(〃▽〃)そんな事も分かっちゃうだね。
そんな様々な会話をしたところで、いよいよ鍼が始まりました。左足(すねの横辺り)と左手(肘の横辺り)にしてました。なぜかと言うと、「左のタンクがいっぱいになると右のタンクにたまる。右だと、右のタンクは減らせるけど、左は減らない。だから、左を減らすことによって、右も減る」そうです。左から毒素を抜くようです。やっているうちに、だんだん胃や腸の辺りが熱くなってきました。
その後はお灸をしました。ちょっと熱かったよ。お灸を取るとき、先生は「あっ、熱い」って言ってました(* ̄▽ ̄*)笑えるでしょ!?
「仕事って、何してた〜?」って聞かれて、「事務ですけど・・・」「パソコンに囲まれてた?」「は〜、そうですね」「何年くらい?」「(短大卒業してからだから)4年弱です」「もしかして、それが体に合わなかったのかも。不妊の原因を作ったのかも」「えっ?」「電磁波に囲まれて仕事をしている人は不妊症になりやすいんだよ」って( ̄□|||!!うそ〜、マジ??でも、そう言われるとそういう気がする。よく熱を出すようになったのも、社会人になってからだし。。。ちょっと遅かったけど、仕事辞めてよかった(*^▽^*)単に疲れとかからだと思っていたから、ビックリしました。ちなみに、今一番不妊症が多いのはスチュワーデスさんだそうです。飛行機が電磁波の固まりで、海外とか行く人は時差があるから余計、体に悪いそうです。
そんなこんなで、今日の治療は終わりました。
とりあえず、妊娠しやすい体になったそうです。でも、体内環境をもっとよくするためには、体外受精まであと数回やった方がよいとの事です。体質改善までは間に合わないそうですが・・・。あと、妊娠してからも鍼灸をすると、つわりが軽いそうです。←妊娠してからも絶対に行ってやる〜(≧▽≦)W
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